
転職といえば最近上級職が解放されましたね!
今まで転職するのに前向きでなかった方も気になってきているのではないでしょうか?
しかし、転職にタイミングは人それぞれですよね。
気分で何となく転職したり、きっちり55レベルまで上げる人もいると思います。
けれども、ドラクエウォークをこれまで以上に楽しむためにも私の考えるおすすめの転職のタイミングについて紹介していこうと思います。
【ドラクエウォーク】転職のおすすめタイミングはこれだ!
転職するタイミングについてですが、大きく分けて2つあると思います。
それぞれ役割が違うので別々に解説していきます。
レベル20で転職する
これは皆さんもわかっている通り永続スキルが付与されるレベルです。
永続スキルとはほかの職業に転職してもスキルを引き継いでくれるわけです。
ほかのスキルは引き継ぐことはできませんが、20レベルと50レベルで覚えるスキルが永続スキルになっています。
各職業の20レベルの永続スキルは以下の通りです。
- 戦士 みのまもり+15
- 武闘家 きようさ+30
- 魔法使い 攻撃魔力+10
- 僧侶 回復魔力+10
- 盗賊 すばやさ+20
ここで魅力的なのは戦士と盗賊だと思います。
みのまもりを上げてくれる戦士に素早さをあげる盗賊はかなり使えます。
戦士から魔法使い等に転職する場合はみのまもりの重要性がよくわかると思います。
最終的に組みたいパーティーによって優先順位は変わってくるので、すべての職業をレベル20にしておく人もいます。
しかし、この方法は効率が悪いと思っているので、ストーリークエストをすべて終わらせるまでは転職させるメリットは薄いように感じています。
ですので、後述する上級職を前提としていない場合は転職させないのがよいと思います。
レベル50で転職する
大体の人は最初の職業をレベル50まで上げると思います。
永続スキルの恩恵も最大限に受けつつ、上級職の必須条件に当てはまりますので、とても効率的にできると思います。
永続スキルは以下の通りです。
- 戦士 最大HP+20
- 武闘家 ちから+10
- 魔法使い 最大MP+15
- 僧侶 最大MP+15
- 盗賊 ちから+10
この永続スキルを見る限り戦士、魔法使い、僧侶が優秀です。
MPは前衛職だと枯渇気味なので、かなり良いスキルだと思います。
全員が上級職の必須条件になっているので上げることによるデメリットは少ないと思います。
転職する際は全員を一気に転職させるのではなく1人か2人を転職させて出来るだけ高めのクエストでレベル上げをしましょう。
私は僧侶を魔法使いに、武闘家を盗賊にしました。
火力を上げつつフィールドでの戦闘を効率よくするために2人転職させました。
たまたまゴシックパラソルを2つ持っていたので、武器の所持数によって変わることを覚えておいてください。
上級職はこころが4つつけることが出来るので早めに転職しておきたいですよね!
上級職について
上級職について少しだけ解説します。
解放されて間もないので、基本的なものについてだけです。
上級職にも永続スキルがあります。
ただ、上級職はレベル30と55で永続スキルを覚えることになります。
レベル30の永続スキル
- バトルマスター ちから+10
- 賢者 攻撃魔力+5 回復魔力+5
- レンジャー 素早さ+10 きようさ+15
レベル55の永続スキル
- バトルマスター 会心率+2%
- 賢者 最大MP+15
- レンジャー 回避率+2%
下位職とは違い特殊なスキルが多いと思います。
ただ、上級職は下位職に比べて1.2倍経験値が多く必要です。
レベル55にするメリットがあまり感じられないので、他の職業のレベル上げを回すのが1番いいと思います。
上級職の解放から1週間程度で全レベルカンストさせていた人がいましたが、凄いですよね。
私も頑張っていこうと思います。
【ドラクエウォーク】転職タイミングまとめ
- レベル20と50がお勧め
- 戦士の永続スキルは優秀なので優先度高
- 上級職を視野に入れた転職をしていこう
いかかだったでしょうか。
上級職の解放により転職に意識が高くなっていると思います。
上級職になるだけでステータスや特殊スキルの恩恵を受けることが出来ます。
ゆくゆくは数もどんどん増えていくので、今の鬱にレベル上げをしていきましょう。
ここまでみていただいてありがとうございました。